大学向け
サービス
2004年度から国立大学が法人化され、それに伴い評価制度について議論されてきました。2018年度からは18歳人口の減少スピードが再び加速し、私学助成は大幅に削減される仕組みになり、厳しい状況が続きます。そのような中、急がれるのが、教育の成果・効果の可視化です。2020年度から始まる大学入試改革では学力の定義が「知能・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協調性」の3要素とされ、評価がしやすかった「知能・技能」以外の2要素をどう評価するのかがポイントとなってきます。
研究に教育データを活用したい
入試改革へ対策を打ちたい
学生サポートを充実させたい
学生とのミスマッチを解消したい
大学経営の可視化を進めたい
このようなお悩みに
「学生の能力」も「学校の評価」も多項目で。
どのような学生が入学し、どう成長しているのか。大学経営の可視化がここから始まります。
NOCC教育検査によって、知識量だけでなく、様々な指標で学生たちを見ることができ、
どの学生にアプローチすればよいのか、成果がどこに出ているのかを可視化することができます。
どのような学生が入学し、どう成長しているのか。
大学経営の可視化がここから始まります。
NOCC教育検査によって、知識量だけでなく、
様々な指標で学生たちを見ることができ、どの学生にアプローチすればよいのか、
成果がどこに出ているのかを可視化することができます。
そのクラスにどのような生徒が出席しているのか、一目で分かります。例えば、「外向性が低い生徒が多ければ発言主体の授業運営をすることは難しい」など事前にクラス運営の方針を立てることが可能です。
アラート機能で、単位が危なくなる可能性が高い生徒、大学生活に馴染めない可能性が高い生徒が一目で分かります。中退理由のうち大学入学後に生じる問題に対して事前に対策を打つことができます。
就職活動をする前に、自分を客観的に捉えるために友達に他己分析をしてもらうことが一般的となっています。教育検査では、友達に聞くよりも正確に自分を分析することができます。
指標は学会のスタンダードを用いながら、その検査方法はNOCC教育科学研究部で改善を常に行いつつ、新たな検査も開発しています。
昨今の統計手法は機械学習が流行っていますが、NOCCでは従来の統計手法と機械学習を組み合わせることにより、最適なアルゴリズムを作っています。
学会でスタンダードな指標を用いることにより、産学連携がスムーズになります。また、同じ指標で6歳からデータがあるため、難しいとされる縦断的な研究も簡単になります。